【真ん中】って難しいけど大事やなー。。てお話

先に言っておきますが、今日は長いですw
て言っても。
今日は【バガボンド】という漫画で、
なんていうか、心の持ちよう、というお話ですかね(^ ^)?
そんな重い話ではないんですがw
今日バガボンドのセリフ、というか老人と武蔵の会話でしばらく考えてしまいました。
というか、久しぶりに読んで、何度か読み返してしまったんです。
あぁ、、たしかにな。。。。。。っていう感じに。
さて、それがこのシーン。
[ 老 人 ]
わしも剣は人並み以上に修めてきたが、いや、だからか。「強さ」においてわしの知らぬ境地にいるおぬしに対する、「引け目」それを見せずに済むのは年を重ねたからだ。
引け目。
それ自体は心に生じた小さな波にすぎぬ。不安な方へ振れれば心は閉じる。見まいとして固く閉じた心の中では、不安はやすやすと恐怖にかわり敵意へと育つ。
その逆もまた厄介だ。崇拝する、同化したがる、寄りかかって執着のできあがり。目も心も開いているようで閉じているのと同じ。
強ければ何をしてもいいのか?違うよなぁ。
[ 武 蔵 ]
あのー、、何か話が難しくてよー分からんのですが・・・
[ 老 人 ]
おっ?スマン。ハハ・・昨日気づいたんで早く言いたくてまくしたててしまった。ハハハ・・
別れ道はいつも心のうちにあるわな。真ん中がいちばんいい。
[ 武 蔵 ]
・・・それは、分かります。
[ 老 人 ]
(・・・・・・また引け目が。。真ん中、真ん中。。)
また明日も話しをしよう。同じ時間に。
。。。。。。。。
んー、、
分からん、、、w て方もいらっしゃると思うので、自分なりに解説しますね(^ ^)
例えば、
このブログを読んでくれてる、あなたの周りに、
「ある点でこの人は、自分よりもずっと先にいるんじゃないのかな?」と言う人がいるとします。
そうなった時、人は少なからず 【引け目】 を感じる。
引け目は、心の中に小さな波のようなモノを立てる。
でも、海にある波と同じく、他の波と合わさったり、何度も揺さぶられたりして、やがて大きな波になる。
その心に生じる【波】のようなモノは2つある。と言っています。
1つは 【嫉妬】 の波になる
なんであんなヤツが。自分のほうが頑張っているのに。もしくは、あんなヤツ、大したことない。
自分だってすぐにあの人を追い越せる。といった心に生じる波。
もう1つは 【崇拝の波】 になる
あの人はすごい。あの人についていこう。あの人の言うことは何でも正しい。あの人の敵は自分の敵と一緒だ。
といった、心に生じる波。
うーん、なんつーか、、、
どっちも、波が大きくなればやがて、自分の心を倒してしまう。閉ざしてしまうと言ってるんじゃないかなーと。
多少ならいいけれど、大きく揺さぶられて寄りかかったり、のけ反ったりすると、いつしか変な方向にいってしまう。
嫉妬に狂って相手を蹴落とそうとする人や、
逆に、崇拝しすぎて、
崇拝する人のように正しく生きてれば、
自分から見て正しく生きてない人には、
何でも言っちゃっていいし、やっちゃっていい。
といった感じに、心がグラグラしてると、自ずとそーなる事になってしまう。
とこのシーンは言ってるんでしょうね。
だからこそ、おそらく、
真ん中が一番いい
と、この老人は言ってんやないかなーと。
真ん中にしっかり自分を打ち付けていられること。
自分をコントロールするためには、自分の心が真ん中にあることを意識すること。
自分の中には一本の柱が深く刺さっていること。
「自分は自分。自分自身がどうあるのか。自分自身の真ん中はどこにあるのか」を意識すること。
ということかなーー、、、、と
自分の想像ですけど、一流て呼ばれてる人は、そこが上手くできているから、
良いパフォーマンスを出せるんじゃないかなー。。。。
と。
今日はそんな戯言をばw
さ、自分は40歳手前なんですが、まだまだグラグラなんやないかと思うんでw、
明日からまた 【真ん中】 をしっかり意識して、頑張っていきます!
ではまた(^ ^)
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